ニコ対策の要点
ニコの強みと弱点を理解し、戦う距離と主力行動を制御することが重要。
クリティカル継続の展開力と3P+K最大タメの高火力が最大の脅威であり、
一度クリティカルを取られると抜け出しにくい。逆に距離を離すとニコ側の攻め手は大幅に減る。
| 分類 |
内容 |
解説
|
| 強み |
近距離の攻め継続・クリティカル展開力・高火力 |
発生9〜11Fの最速打撃と豊富な派生で的を絞らせない。一度クリティカルを取られると択が多く抜けにくい。3P+K最大タメは読み勝つと壊滅的ダメージ。
|
| 強み |
最速クラスの発生 |
Pが9F、6Pが11Fと全キャラ最速クラス。2PはNH±0だが最速キャラなら実質有利。中段が遅いキャラは一方的に不利な状況を作られやすい。
|
| 弱み |
リーチの短さ |
中〜遠距離では有効な攻め手が少ない。距離を維持し続けるとニコ側が焦れて動いてくる。
|
| 弱み |
中〜遠距離での攻め手の少なさ |
距離が離れると自分から崩しに行ける技がない。牽制の236Pはあるが、それ以外は突進か手数連携のみ。
|
| 基本対策 |
中〜遠距離を維持する |
相手の得意距離(近距離)に入らないことが最優先。距離をとってニコが焦れて動いたら置き技・迎撃で対応。
|
| 基本対策 |
立ちガードを基本とする |
強力な連携がほぼ上中段に集中しているため、立ちガードで大半を防げる。下手にしゃがむよりガードを固める方がニコ側に嫌われる。
|
距離別対策
近距離
最も危険な距離。クリティカルを取らせないことと、取られた後の対応が重要。
| 状況 |
対策行動 |
解説
|
| 連携を固められている |
立ちガード継続 |
強力な連携はほぼ上中段。立ちガードで固め、連携の隙間を探して打撃で割る。下手に下段に反応してしゃがむのは逆効果。
|
| 連携の隙間 |
発生の速い打撃で割り込み |
ガードを固めてニコの連携の隙間を見つけ、発生の速い技で割り込む。固め続けることでニコ側は細かい下段と投げしか選択肢がなくなる。
|
| 下段・投げの択をかけられる |
読み合い・ホールド択 |
立ちガードで連携を防ぎながら下段と投げの読み合いをする。下段に反応できるなら下段ホールドも有効。
|
| クリティカル状態 |
防御優先・割り切り |
焦ってホールドすると3P+K最大タメで大惨事になる。安いダメージなら許容してガードを固めるか、割り切ってブレイクホールドを振るかの判断が必要。
|
| 浮かせ三択時(ホールド・打撃・投げ) |
ブレイクホールドも視野に |
クリティカル継続中は打撃暴れも3P+K最大タメに刺さるリスクがある。落ち着いてガマンしつつ、相手の傾向を読んで対応する。
|
基本方針
- 無理に暴れない。カウンターを取られるとクリティカル継続から大ダメージになる
- 立ちガードを基本とし、連携の隙間を辛抱強く待つ
- クリティカルを取られたら焦ってホールドしない。3P+K最大タメの餌食になる
中距離
有利を取りやすい距離。ニコ側の攻め手が減り、こちらが主導権を握りやすい。
| 状況 |
対策行動 |
解説
|
| ニコが接近してくる |
リーチのある牽制技を置く |
リーチ差を押し付ける。ニコの接近を阻みながらスペースを維持する。
|
| ニコが様子見している |
距離維持・遠距離崩し技 |
遠距離からの崩し技を持つキャラはここから攻め込める。日和るようならリーチある崩し技で攻め込めばほぼこちらのペース。
|
| 236P(溜め)を振ってくる |
サイドステップ or 距離調整 |
溜めるほどリーチが伸びる出し得技。正面から受け続けると不利になる。距離調整かSSで対応する。
|
| 66K / 6H+Kの奇襲 |
ガード or しゃがみ対応 |
66Kはガードで投げ反撃確定。6H+Kはしゃがめれば回避可能(発生30F)。
|
基本方針
- この距離を維持し続けることが対ニコの勝ち筋
- 不用意に近づかない。ニコ側が焦れて動いたら迎撃・置き技で対応
- リーチのある崩し技を持つキャラはここから積極的に攻め込める
遠距離
ニコの攻め手がほぼない距離。状況をリセットできたら積極的に維持する。
| 状況 |
対策行動 |
解説
|
| 距離が離れている |
距離維持 |
ニコ側はほぼ何もできない。維持し続けることで相手を焦らせる。
|
| ニコがダッシュ・連携で接近してくる |
置き技・迎撃 |
近距離に入る過程を潰す。置き技でカウンターを狙う。
|
| 236P(最大タメ)を振ってくる |
サイドステップ or ガード確認 |
最大タメはリーチ3.14m・ガードで+10Fと長い。正面に立ち続けないよう意識する。
|
基本方針
- 不用意に近づかない
- 相手に接近を強要し、近づいてきたところを迎撃する
確反ポイント一覧
| 技名 |
ガード硬直 |
確反例 |
解説
|
| 6KKK出し切り |
-13F |
立ち投げ確定 |
6KK2発止めはガード-6Fで確反なし。出し切りを確認してから投げる。
|
| 3H+KK(中段K派生) |
-15F |
しゃがみ投げ |
ガードしてしっかりしゃがみ投げを狙う。
|
| 66K |
-10F |
投げ確定 |
ガードされると投げ反撃確定。相手が多用するなら必ずお仕置きする。
|
| 7K |
-14F |
各種確反 |
発生も遅く使える状況が限られる。ガードできれば大きなリターン。
|
| 236P(めり込み) |
距離によって変化(基本-4F、めり込み時より不利) |
距離によって確反が変わる |
通常は-4Fで確反なし。めり込んでガードするほど不利が増す。距離に注意。
|
| 3P+K(非クリティカル) |
ガード後状況確認必要 |
様子見 or 打撃 |
クリティカル継続中でなければ最大タメを仕込む余裕はない。ただし読み違えると高火力を受ける。
|
| 4H+K(背向け後) |
背向けのため行動制限あり |
打撃 or 投げ |
技後にニコが背中向きになるため次の行動が制限される。この隙を突く。
|
主要技の対策知識
6PP連携(主力連携)
| 状況 |
対策 |
解説
|
| 連携を固められている |
立ちガード継続 |
上中段主体なのでほぼ立ちガードで防げる。下段派生(6P2K)は読んでしゃがむか割り切り。
|
| 途中止めからの投げ読み |
打撃で割り込み |
連携を途中で止めて投げを狙ってくる展開。ガードを固めつつ隙間を見つけて打撃で対応。
|
| ディレイかけてくる |
焦らずガード継続 |
ディレイが効くため出し切りタイミングが読みにくい。焦って行動すると逆にカウンターを取られる。
|
| 6PPKの壁際 |
壁際での連携に警戒 |
6PPKは壁ヒットでコンボ移行できるため壁際では特に危険。壁を背負わない立ち回りを意識する。
|
2P・2P2P連携
| 状況 |
対策 |
解説
|
| 2Pを連打してくる |
最速中段か最速打撃で割り込む |
2PはNH±0だが最速キャラなら有利。中段が遅いキャラは一方的に不利になる。使用キャラの発生と相談する。
|
| 2P2P → 6P連携 |
どこかで読み切るしかない |
最速展開からの中P連携。最速キャラや12F以下の中段を持つキャラは切り返し選択肢があるが、中段が遅いキャラは地獄。暴れず読み勝つしかない。
|
| しゃがんで対応しようとする |
しゃがまない |
2P後に中Pが刺さる。しゃがみ対応は逆効果。立ちガードで固まるようなら投げ択になるがそれは受け入れる。
|
3P+K最大タメ
| 状況 |
対策 |
解説
|
| クリティカル継続中に最大タメを仕込まれる |
ホールドを擦りすぎない |
最速でホールドするとホールドの硬直にぶっ刺さる。ホールドのタイミングをずらすか、諦めてダメージを受け入れる判断も必要。
|
| ホールドしたら最大タメが刺さった |
次回は少し遅らせてホールド |
相手がタイミングを把握している。ホールドタイミングをずらして対応する。
|
| 浮かせ三択で最大タメを混ぜられる |
割り切ってBHを振るか防御固め |
どちらも大きなリスクがある読み合い。相手の傾向を読んで判断するしかない。
|
236P(溜め牽制)
| 状況 |
対策 |
解説
|
| 中距離で溜め236Pを振ってくる |
SSか距離調整 |
溜めるほどリーチが伸びガードで+10Fになる出し得技。正面で受け続けると不利。サイドステップか距離を詰めて対応。
|
| スカ確に差し込まれる |
技の空振りを減らす |
こちらが技を空振りしたところを差し込まれる。不用意な技の振り回しを控える。
|
66K(ジャンプステータス・起き蹴り潰し)
| 状況 |
対策 |
解説
|
| 起き蹴りを潰してくる |
起き蹴りを使わない or 中段起き蹴りで対応 |
66Kはジャンプステータスで下段起き蹴りを潰す。起き蹴りの選択に注意する。
|
| ガードできた場合 |
投げ確定 |
ガードで-10F確定。必ず投げでお仕置きする。相手が多用するなら確反を意識させることが重要。
|
対策の基本方針
- 中〜遠距離を維持する:ニコの攻め手が激減し、こちらが主導権を握りやすくなる
- 立ちガードを基本とする:強力な連携がほぼ上中段に集中しているため立ちガードで大半を防げる
- 確反を確実に取る:66K・6KKK出し切り・3H+KK派生などの確反ポイントを把握し必ずリターンを取る
- クリティカルを取られたら焦らない:3P+K最大タメの餌食にならないよう、ホールドを擦りすぎずガードを固めて相手の傾向を読む
- 2P連携には中段発生の速いキャラで対応:中段が遅いキャラは一方的に不利になる展開があることを理解した上で戦う
→ ニコの強みを発揮させない距離管理と、ガードを固めた上での読み合いの徹底が対策の核心
備考等
- 対ニコで特に重要なのは「クリティカルを取られた後の判断」。3P+K最大タメを過度に警戒してホールドを擦ると逆に刺さる。落ち着いて相手の傾向を把握してから対応する
- 中段が遅いキャラ(2P発生が14F以降のキャラなど)は2P連携に対して一方的に不利な展開になりやすい。使用キャラの発生を把握しておくことが重要
- 弱体化パッチ後も依然としてトップクラスのキャラクター性能。連携の上中段比率が高いため立ちガードの維持が最重要
- かすみ・ほのかなども同様の2P連携を持つため、ニコ対策で身についた立ちガード徹底はこれらのキャラ対策にも応用できる